自然界では絶えず生物が減ったり増えたりしています。減って行く原因としては、例えば気候など自然環境の変化、生存競争に耐えられなくなった為、食物の不足などが考えられます。
しかし、これらの原因をすべてクリアできたとしても、どんな生物にも寿命があるように、ひとつの種にも寿命があるようです。
精一杯生きられるだけ生きることができたのなら、それは天寿をまっとうしたといえるでしょう。ただ残念なことに、どうも地史的寿命をまっとうできずに消えていく生物が最近増えているようです。
それも人類がほかの生物と自然のバランスを乱すような係わり方をしてきてしまったことが、大きな原因となっているのです。現在、地球では700種とも800種ともいわれる野生生物、海洋生物が滅びつつあるといわれています。
深刻な環境汚染が社会問題とされる今日、たくさんの生命を誕生させた母なる星地球を大切にし、人類を含めた地球上の生物が共存できる道を、私達は建設業に携わる者として、真剣に考えていかなければならない責任があると考えます。
次世代の明かり LEDライト(地球に優しい高照度照明)
次世代の明かりとして注目のLEDライト。
通常の白熱灯や蛍光灯とは構造的におおきな違いがあり、発熱せずに光を発するため消費電力が極めて低く、CO2の排出も少なく、地球にやさしい理想のエコロジー製品といえます!
通常の白熱灯や蛍光灯とは構造的におおきな違いがあり、発熱せずに光を発するため消費電力が極めて低く、CO2の排出も少なく、地球にやさしい理想のエコロジー製品といえます!
LED証明のメリット
- 消費電力が小さい(一般的な蛍光灯の約40%)
- 発熱量が少ない(光源の発熱量が少なく、空調の調節ができます。)
- 超寿命(50,000時間以上)。ランプ切れ交換の手間が省け、特に高所の照明に有効です。また、安定器を使用し ないため、焼損・発火の災害を防ぐことができます。
- 有害物質(水銀ガスなど)は使用していません(廃棄が容易で環境への負担が少ない。)
- 紫外線・赤外線の放出が少ない(虫がよりにくく屋外照明にも有効です。)
- 展示物などを変色させません。
LED証明のデメリット
1本あたりの単価が高く、初期投資金額が大きくなります。
また、・安定器を切り離す等の電気工事が発生します。
当社製品の特長
- 突入電流制御回路(通常の5分に1)
- 300V以上の過電圧保護回路
- LED素子1個不良発生でも他のLEDは消灯しない
- AC85Vから265Vのワールドワイドレンジ対応
- LED素子の放熱効果を高める構造で信頼性向上
- 低価格、50,000時間以上の長寿命
- 広角度で高照度
- 製品はポリカーボネイトを使用(透明性・耐衝撃性・耐熱性・難燃性等において高い物性を示す。衝撃に強く輸送・保管が容易かつ安全です。)
- RoHSに対応
- 電子・電気機器における特定有害物質の制限
蛍光灯との費用比較
算出条件:蛍光灯1本あたり630円で2本組 電気料金1kW/h=22円
蛍光灯電気代:40W×2本×0.022円×24時間×365日=15,418円
使用年数 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 |
---|---|---|---|---|---|
電気代 | 15,418 | 15,418 | 15,418 | 15,418 | 15,418 |
照明器具費用 | 1,260 | 1,260 | 1,260 | 1,260 | 1,260 |
累計費用 | 16,678 | 33,356 | 50,034 | 66,712 | 83,390 |
LED電気代:18W×2本×0.022円×24時間×365日=6,938円
使用年数 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 |
---|---|---|---|---|---|
電気代 | 6,938 | 6,938 | 6,938 | 6,938 | 6,938 |
照明器具費用 | 36,000 | 0 | 0 | 0 | 0 |
累計費用 | 42,938 | 49,876 | 56,814 | 63,752 | 70,690 |
※1坪あたり1組の蛍光灯があるとして100坪のオフィスで1,270,000円の削減
※住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業の補助金でLED照明の費用の1/3が補助された場合、LED蛍光灯の費用3,600,000円のうち1,200,000が助成されます